推理のルール

①7人のうち誰が犯人かは、毎公演ごとにくじで決まる。


しかし、犯人以外も被害者に対し特別な感情を抱いている。

愛情/友情/母性/忠誠/依存/嫉妬

の6種の感情がランダムに振り当てられており、

容疑者たちはそれをもとに探偵へ証言を行う。

さらに、犯人を知る「協力者」が存在する。


6つの感情と、「犯人」と「協力者」。

8種の役割に対し容疑者は7名。つまり欠けが発生することとなる。



②探偵は任意の容疑者を呼び出し、証言を聞く(シーンを演じる)ごとに

 その容疑者の持つ感情を指定し聞くことができる。


例:「ハウサムは、被害者に嫉妬している。」


これに対して、指定された人物はYESかNOで回答する。


1回の証言につき指名できる人物はひとりだけ。


※「犯人か?/協力者か?」という質問はできない。

※犯人と協力者は、すべての問いにNOと回答する。


③7回の証言で、なるべく容疑者を減らし、真犯人へ近づいていく。